どうも、ジュンパンです。
今回は、AmazonでベストセラーになっているZeshbitのスマホジンバルを買ったからその内容を本音レビューしていく。
「自撮り棒を買うか、ジンバルを買うか迷うなー」
「スマホジンバルって買ってみたいけど、高いなー」
「Zeshbitってアマゾンがおすすめしてたけど、実際どうなの?」
正直、スマホで本格的に旅動画や、映画みたいな動画で使用したい人にはおすすめできない。
しかし、自撮り棒の機能だけじゃなく、少しだけ凝った動画とか、いろんな場面で使用したい。
少し凝った動画で思い出に残したいという人は買うべきだと断言する
色々と迷っている人に対して、Zeshbit スマホジンバル スタビライザーを実際に購入して感じたことを正直に書いていくでー。
この記事は3分で読めるから。コスパの良い自撮り棒を知りたいという方は、読んでいってね。
Zeshbitスマホジンバルの商品開封レビュー
届いた箱はこんなかんじ。
箱の中身を出すと、本体と、充電ケーブル
ボタン接触回避用シリコンゴムケースが付属。
持ってみた質感もよく、高級感あふれる。
3980円には見えない。
Bluetoothでスマホと繋げば
このリモコンで操作可能。
先端のジンバルの向きもこのボタンで操作。
実際にスマホをつけるとこんな感じ。
横向けにするボタンを押すと勝手に90度まわってくれる。
傾けても水平を保とうとしている。
説明書もこんな感じ。日本語でわかりやすくて
Bluetoothもすぐ繋がった。
Zeshbitスマホジンバルの商品仕様
商品名称 | Zeshbit単軸パンチルトスタビライザー |
製品サイズ | 6.5×4×20.5~72cm |
梱包サイズ | 8.5×4.7×23.7cm |
カラー | 黒色 |
折り畳み時の長さ | 20.5cm |
全長 | 72±1cm |
重量 | 227g |
材質 | アルミニウム合金、ABS |
リモコンのバッテリー容量 | 60mAh |
リモコンの充電時間 | 1時間 |
待機時間 | 6ヶ月 |
パンチルトのバッテリー容量 | 450mAh |
持続使用可能時間 | 2時間 |
Bluetooth適合規格 | Bluetooth4.2 |
電波到達距離 | 10m(障害がない場合) |
対応機種 | IOS 5.0&Android 4.3以上の5.8~11cmのスマホ |
Zeshbitスマホジンバルを選んだ理由①コスパ最強
俺が最後まで悩んでいたのが、これら
「SMOOTH Q3」¥21,284円
「Honem iSteady X」¥9,999円
これらは、1万円程度で、買えて3軸ジンバル。
将来的に、動画撮って編集してとか考えたけど
俺の場合買って、全く使わない可能性もあったから
一発目にしては、足踏みする値段だった。
「Zeshbitスマホジンバル」半額以下の¥3,599円
かなりスマホジンバルの中では導入コストが安くて
これが買う決め手に一番繋がった。
Zeshbitスマホジンバルを選んだ理由②自撮り棒+手ぶれ補正
1軸のジンバル機能があり
自撮り棒のように伸ばす事ができる。
それでいて、3980円で手に入る。
正直、撮影者となりきるのであれば、3軸ジンバルが必須だと思う。
ただ、その場合インカメラにしたときや、記念撮影の際は
あまり遠くに離す事ができないため、自撮り棒としての良さはない。
かなり伸ばす事ができて、伸ばし切った状態でも
持ち手も棒の部分もしっかりとしているため
しなったりしない。
Zeshbitスマホジンバルを選んだ理由③三脚スタンドとしても使える
スタンドがかなりしっかりしているため、機能的に使用できる。
3脚の支える部分には、ゴムのようなものがついており
簡単には滑らないように設計されている。
Zeshbitスマホジンバルのデメリット①ホルダーとリモコンの充電が別で必要
これは少し面倒。
両方、MicroUSBの充電でOKなのは、とてもいいが、別々で充電しないといけないのはデメリットに感じる。これは棒が伸びる事で、別のバッテリーを搭載せざる追えなかった結果だよなー。
Zeshbitスマホジンバルのデメリット②ポケットには入らない大きさ
長さを測ってみた。
縦:20センチ 横:6センチ 重さ:228g
俺ができるだけ手ぶらで動きたい人だから、この大きさはなかなか気軽には持ち歩けない。ただ女性であれば、ハンドバックにちょうどよく入る大きさである。そのため、これは妻にいつも持ち歩いてもらっている。
Zeshbitスマホジンバルのクチコミを総まとめしてみた
Zeshbit スマホジンバル
— maa (music & VR) (@musicVR1) September 28, 2021
2,974円で買いました!
この軽い自撮り棒ジンバルは、これまで沢山の機材を試してきましたが、驚くほど感動しました。まだ認知されていない真のアイテム(゚o゚#youtube #スマホ #gopro #dji#カメラ好きな人と繋がりたい#YouTuberと繋がりたい#写真 #旅行 #instagram pic.twitter.com/G2rq6gkJmp
かなり好評ですね。
動画アップしました!【毎週木曜更新】
— 株式会社アイメック (@aimek_kobe) August 19, 2021
【手振れ抑制】スマホ用スタビライザーの実力はいかに!!#スタビライザー #ジンバル #Zeshbithttps://t.co/xfmpW9O5ZI pic.twitter.com/pHORVZ8zmo
内容拝見しましたが、かなり評価はよかったです。
まとめ
Zeshbitスマホジンバルスタビライザーは高機能な自撮り棒である
冒頭にも書きましたが、あくまで自撮り棒の手振れ補正がついているだけのもの。逆に言えば、上下ブレは自分で補正できる人は、コスパを考えてもこれ一択。質感もよく、1台持っていれば、いろんな場面で使用できる。