・今までスポーツしかしてきていないから、社会に出て不安だ
・自分の強みがなんなのかわからない
・自分の良さをうまく言語化できない
元体育会出身で、現在現役サラリーマンの俺が、その魅力を客観的に捉えて言語化した。
この記事を読めば、自分の魅力がなんなのか、一発でわかる。体育会出身はとても優秀な人が多い。
この記事は3分で読めるから。自分の魅力が知りたいという方は、読んでいってね。
地頭がいい
実際、ジュンパンも受験とかしたことなくて、机上の勉強は苦手。
やけど、なんやかんや、そつなくこなしてきた。なんとかなった。
ってことは、ある程度はできるねん。
謙遜なのか、自虐なのか、だいたい体育会出身って言われたら、「頭はよくないんですよー」とか言うけど
全然周りの奴らと同じくらいやと思うで!
さらに、プラスαで、スポーツやってるからな!!優秀でしょうよそりゃ。
もちろん。自分より頭のいい人っていっぱいいると思うで。東大とか京大とか早稲田やら、、、。
結局、社会人なったら、必要なのは「勉強ができる頭の良さ」じゃなくて
「仕事で成果を出すための頭の良さ」が必要やんな?
ほんで、地頭ってなに?って意味調べてみた。
地頭がいいとは、「その人本来の頭の良さ」を指します。頭の回転が速かったり柔軟性が高かったりといった特徴があり、コミュニケーション能力が高く人から信頼される人が多いようです。
https://domani.shogakukan.co.jp/488142
この記事めっちゃわかりやすかったから、見てみて!めっちゃ当てはまると思う!!
正直、ジュンパン自身も、これはなー謙遜してても当てはまるな。
超効率よく、成果を出すための道筋を作る能力が高い
ここは、社会人になってめっちゃ大事やねん。
学生のときって、高校なら「3年間」大学なら「4年間」ていう常に時間に制限がある中で
「ここまで能力を高めないと、レギュラーは勝ち取れない」
「今の時点で、ここでいいのか?」「個人練習のための時間をどこで確保しようか」
とか、考えた人がほとんどや。
社会に出たら、それはめっちゃ大事で、
その経験が、すでに何年間もある、体育会出身者は、今まで長いスパンでやってきたことを、
短いスパンで目標を掲げてやるだけ。考え方は同じ。
「自分の頭で考えて」とかは頭のいい人の方がいい方法を思いつくかもしれへん。
でも、スポーツやってきた人は、行動が伴う。
自分で考えて、成果を出すための最善の方法を決めて、行動できる。
ここがなかなかできる人が少ない。
でも、体育会出身者は、みんな経験してきているから、行動にうつしやすい。
しかも、それを俺たちは、無給でやってた。
けど、今は給料がもらいながらやれる。
この考え方には、賛否あるやろうけど、俺は一番実感したのは、これやな。
まあでも、学生の時の経験は一生得られへんし、好きなことやったからできたってのもあるよな。
一番の心の余裕 笑
間違いなく、学生の時が一番、「しんどかったー」社会人とか、余裕。
勝負事に対する、こだわりが半端じゃ無い
やっぱり、スポーツには勝負がつきもので
スポーツを真剣にやってきたなら、「負けてもいい」って人は少ないと思う。
いかにして、勝つか。ビジネスの世界も、勝ち負けの連続。
「競合との勝負」「お客さんとの勝負」「社内での勝負」
まあー負けたく無いやん。そうすると、俺らの経験上どうするか。
勝つために何をしないといけないのか。負けないように何を準備しないといけないのか。
本番のシミュレーション。仲間との協力と役割分担。などなど
やってきたよねー。学生の時から。これも経験済み。
少し内容が変わるだけ。フォーマットは同じ。
しかも、大概の人は
「負けても企業の損になるだけで、自分の損にはならないから」
と思うところ。でも俺らは、表に出すかどうかは置いておいて、腹の底では
「どんな事でも負けない。学生時代あんなに頑張ってきた。こんなとこで負けるか」
っていう、勝負心というか、こだわりというか、エゴというか。
これは、人一倍あると思うし、自信持っていいところ。
コミュニケーション能力が高い
これは、ありきたりやけど、事実。
なんでかなと思って、ジュンパンの周りの中で思いつくこと少しまとめてみた。
- 常に集団で行動しているから、コミュニケーションが取れないと生きていけない
- 信頼関係を築く方法を、感覚的にわかっている
- 先輩、後輩、監督など、年の違う人たちとの関わり方やマナーがわかっている
- 好きなやつ、嫌いなやつ、そうでもないやつなど、人によって対応が変えられる
こんなところかなと思う。
特に「信頼関係を築く方法を感覚的にわかっている」
というのは、ビジネス書とかみて、もうやってるなあーっと思ったことがあるから。
気になる人がいたら、下の本参考までにやってみて。
人の行動や能力を完コピできる能力が高い
これは、スポーツやっている人全般に当てはまるけど、特に団体競技は優れてると思う。
なぜか。
自分より上手い人を模範として、真似して、どんどん上手くなっていく、経験をしているから。
成長するための一番手っ取り早い方法を知っているから。
特に、社会人になると、成果を出している人の行動を、完全に真似できれば
同じ成果が得られるようになっている。
これは、スポーツよりも簡単。だってスポーツの場合
- この人みたいに早く走れない
- 身長がこんなに高く無いから、勝てない
- 骨格が違うから、この人の真似はできない
っていう感じで、絶対に真似できない人って結構いるやん?
特にそのスポーツでトップを走っているような人には、真似して追いつけるようなものではない。
でも、ビジネスの場合、
絶対にその人の真似が出来ない
なんて人は、ほとんどいない。例外はいるけどね。芸能人で知名度が高いとか、元々お金持ちとか。
そういうのじゃなくて、同じ会社の同僚で、成果を出している人の行動を完全にコピーしたら
絶対に成果はでる。出ない場合は、どこかが違う。
簡単やねん。今までやってきたことよりも。
できないっていうのは、言い訳にしか過ぎない。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
結構、偏見もあったかなーと思うけど
みんなの思い付かない視点とかが、入ってて何か気づいてくれたら
ジュンパンも、嬉しいです!
よかったなと思ったら、コメントとかしていってください!お願いします。
こんな感じで、ジュンパンは体育会出身社会人として思ったこと書いていきます。